拙い感想文。

復職向けデイケアに通いながら療養しながら勉強や趣味の事+日常を書いている拙いブログ

環境問題

環境問題って実際何だろうと思い、
知るために今、勉強を開始。
低学歴の私が、理解出来るのか心配です。分からないこともありますが、それも勉強の内。まずは、どういう問題があるのかを本などで、知ろうと思います。

「ほんとうの環境問題」池田清彦さんと養老孟司さんが、ズバズバと環境問題の事実を切り開いていきます。

「はじめに」にある、文章の一部に目が止まりました。

ノーベル賞を取ったアル・ゴアの自宅も豪邸で、光熱費だけでも月に何十万円もかかるという。
誰ひとりとして、地球温暖化が脅威だなどとは本心では思っていないからである。
それでもゴアも日本の環境省も、一般市民に対しては、co2 削減に協力しろなどとふざけた事を言う。
アル・ゴアさんは、2007年にノーベル平和賞を貰っています。地球温暖化を広く知らしめて、地球温暖化防止に必要な措置への基盤を築く努力をしたと。

今は、分かりませんが、ハイブリッド車に乗っていたりと、環境に優しいであろう事をしていると思うんですが、引用にあるように、光熱費が16万かかるらしいです。あの豪邸で16万しかかからないのか?もっとかかりそうなイメージだったので、驚きです。でも、年間を考えると凄いことになりますし、矛盾ですよね。一度でも話題になると、信用を失ってしまうのに、詰めが甘いと思う。

本を出版しているのですが、酷評する方、好評な方に分かれてます。

嘘だらけの本という方だったり勉強になったという方だったりと、読んでみないと分からないといった感じです。

まだ、本は3ページなんですが…
3ページでつまずいているということだと思います。実際、アル・ゴアさんの事は知らなかったので、誰だ?となりました。この本の中をまだまだ、記事にしたいと思います。

ほんとうの環境問題

ほんとうの環境問題

不都合な真実

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