男子バレー日本VSカナダ
今日も男子バレーを観てました。
バレーには興味があったのですが、観る機会がなく、今の今まで観たことはなかったのですが、デイケアの人からイケメンも出てるし観れば?と。イケメン目当てではない。多少。観る機会をくれたあの人に感謝です。
専門知識などは、多少頭にあったので、観ていて、苦ではなく楽しかったです。
初めて真剣に観た男子バレーがリオには行けないとは思っていなかったけど…。
今日の柳田選手と石川選手がケガのため欠場でしたね。あれだけジャンプしていたら、足への負担もすごいですよね。
バレー1セット目のリズムは素人からすると調子が良く見えました。ボールを最後まで追う姿勢なども、あったように見えましたし。
この調子を3日にでも出ていたら違ったのかな…。しょうがないけれど、思ってしまう。
ブロックに弱い印象。
まぁ、カナダの選手は2メートル越えが普通みたいにいたから思わずにはいられない。2メートル越えは山内選手しかいないんですね。ちなみに妹が推している選手です。身長の差は仕方ないのかな…。タイミングとかもあるのかな。そこまで分からないので、何とも言えない。
今日の出耒田選手のブロックにおぉ!!となりました。良い音を出して防いでかっこよかったです。
点を取れそうなチャンスを活かせれていないように感じました。観ているだけではわからないけど、もったいないと思いながら、次に次にと願うばかり。
1セット目で取れたけど、2セット目は集中力が切れたのか、スムーズには点は取れなかったな…。
2セット目に私が、お、イケメンさんだわ〜と思った、柳田選手がサーブで入りました。その際の私と妹の会話は、地味にツボリました。
私「柳田選手がサーブで入った!」
妹「山内選手抜けた!チキショウ!」
悪い流れを断つために入った柳田選手。妹にはそれが悪い流れになったみたいです。あの場面で、サーブを打つプレッシャーはすごいと思うのに、ミスする事なくて、すごいなと思いました。
カナダのミスが多かったですね。
それがなかったら、点数がもっと開いているんじゃないかなと。日本もサーブミスがありましたが、ネット際のミスは目立っていなかったはず。2セット目は相手のミスで助かっていたと思う。
清水選手にボールを回してばかりだからブロックされるのに、何で清水選手に上げるんだろうと、素人からの疑問です。
出耒田選手や福澤選手、山内選手に回した方が決まるように思うのですが、何が、違うのかが分からない。
関田選手が、手を負傷しているように見えていたのですが、関田選手ではなく、山内選手を下げたの何で?どうして?となりました。
何で、そこで、変えるのか?と疑問が多く感じるのですが、私だけですかね。
余談ですが、カナダ選手の表情の豊かさに妹がツボってました。笑顔は可愛いし、真剣な表情にはめろめろ。山内選手は?…ケースバイケースですか。
明日もあるので、頑張ってほしい。
5敗をどうにか断ち切ってほしい。
勝ちをみたいです。
ぼくは勉強ができない
山田詠美さんの「ぼくは勉強ができない」を読み終えました。
読みたい本リストに入れてあった本で、古本屋で、見つけれたのは嬉しかったです。
主人公は勉強ができないけど、女性にモテる秀美。いましたね。クラスに一人か二人。サッカーが上手だったり、顔が整っていたり、他で補いが出来ている人が。
頭が良い人の話は、言葉の操り方が上手で面白いとは思うのですが、目を閉じて聞きたい、質問をしたいと思ってしまいます。馬鹿だとか、こんなことも知らないのかと思われたくないから。目は正直だと思うので。
話が反れました。
34ページに書かれている、秀美と黒川さんの会話の「虚無」。秀美の「それを普通に使う奴って、何を考えているのかなあ」に黒川さんは「何も考えてないのよ」に納得。
黒川さん言葉は汚い。「排泄物も吐瀉物も体の中に隠し持っているくせに、何故、虚無なんて言葉を使うか」この言葉には笑いが出ました。確かにそうだ。
読み進めていくだけ、秀美の出来た考えや大人の考えに、自分自身の子供らしい考えが浮き彫りにされていき、人生経験の豊富な秀美に少し憧れを持ちながら、読み終わりました。
秀美のおじいちゃんやお母さんは、芯が通っていて、ちゃらんぽらんなのに憎めない人なんだと感じました。だからモテるんだよお母さん。
この本で一番好きな所はと聞かれたらあとがきと言ってしまいそうになる。一番リズムカルに読めた。
あとがきにもある、大人の方に読んでほしいと。自分が歳くった時に読み直したらまた、違う考えや感じ方をするのかも知れないと、楽しみです。
空虚なブログですが、再読する時また、このブログに感想を書けたらと思います。
ペンギンの憂鬱
最近、ずっと探している小説がある。
「ペンギンの憂鬱」という小説です。
以前、古本屋で初めてお目にかかり、惹かれたのですが、千円と私にはお高く、手に取れなかった。
古本屋で購入する本は、基本108円から200円しか手に取れないんです。高くて500円。
だからあの時手に取らなかった後悔で今苦しんでいます。
ネットで買うか、自分の足で探すか。ネットの誘惑はいつも感じてます。ポンッと押せばあちらから来てくれるんですから。
もどかしい日々です。
- 作者: アンドレイ・クルコフ,沼野恭子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2004/09/29
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刺された三箇所。いや蚊に。
デイケアに行ってきました。
朝から、お酒を要らないか?と聞かれ、お酒はたまに呑みますけど、お高いお酒は呑まないし、お酒で顔真っ赤になるので、断らさせてもらいました。すみません。
暑い。また、皮膚の表面をジリジリ焼かれていく。日焼け止めクリームを顔にしか塗らなかったので、手足は真っ赤になりました。しかも、森の中だったので、蚊がたくさん。三箇所も噛まれた。
手の甲のは、吸う姿を目視。本当に痛くない。こいつ見つかったのに吸ってるし。
帰宅して、疲れたので少し仮眠。
1時間位仮眠を取り、妹のために晩ご飯を作りました。足が怠くても作らなければならない。妹のいただきますとごちそうさまに作った達成感。
今日のMステに、ポルノグラフィティさん出ましたね。録画したのを観るので、まだ観れていないのですが、楽しみです。